Welcome to SPRING VALLEY BREWERY

SPRING VALLEY BREWERYは、永遠に完成することのないブルワリーです。
あなたが店舗に来たり、つくり手に声をかけたりしてくれることで、私たちはどんどん進化していきます。
“つくり手”と“飲み手”の交流によって、化学変化のように生まれる新しいビール。
そのビールを酌み交わす開かれた場所。そこに仲間が集まることで生まれるコミュニティ。
そんなことを夢に見て、お店を開けてお待ちしています。

Spring Valley Brewery is a brewery which will never be completed.
We keep evolving through your coming to our store and talking to our brewers.
By “brewers” interacting with “customers,” new beers are created like chemical reaction.
This is an open place where people drink these beers together. This is a community created by peers getting together.
This is our dream. Our store is open and we await your visit.

OUR BEER

生命から作られる無限の可能性 Unlimited possibilities created from life

ビールづくりの原点は、麦、ホップ、水、酵母という自然の力を最大限活かしてつくることです。私たちは生命活動に敬意を払いながら、自由に、クリエイティブにビールの持つ無限の可能性を探究しています。

The basis of beer brewing is the maximization of natural elements such as barley, hops, water and yeast. We are freely and creatively exploring the unlimited possibilities that beer possesses, while respecting vital activities.

田山 智広 TOMOHIRO TAYAMA
SVBのビール SVB's beer

私たちが目指すのは、ただ個性的なビールではなく、個性と飲みやすさがバランスしたビールです。一つのビールが持っている香りや味覚の要素がそれぞれ主張し合いながら均衡した味覚こそが、結果的に飲み飽きない”究極”のバランスを生み出します。

そのために一番重要視しているのは苦味です。強さだけではなく質にもこだわり、極上の苦味を追求しています。

What we aim for is not just distinctive beer, but beer that is well-balanced between strong character and palatability. A beer with well-balanced taste, while maintaining each element of flavor and taste, creates “ultimate” balance in the end – one that people can enjoy glass after glass.

Thus “bitterness” is where we place the most value. We are obsessed with quality, not just strength, and search for the ultimate bitterness.

SVB BEER MAP

無限に広がるビールの世界を2軸(苦み×濃さ)のマップで表現しました。
この地図を片手に、お気に入りの一杯を探す旅に出てみませんか?

We have expressed the limitless expanse of the beer world on a map with two axes (bitterness vs. body.)
Wouldn’t you like to take a trip to search for your favorite beer with this map in hand?

PROTOTYPE
PROTOTYPE

※ 詳しくは ON TAP TODAY (東京横浜京都) にて。

※ For more information, please see ON TAP TODAY (Tokyo / Yokohama)

OUR BREWERS

OUR BREWERS

強い想いと確かな技術、ちょっとした遊び心。
そしてなによりもビールへの深い愛をもった SPRING VALLEY BREWERY のつくり手たち。
それぞれの素顔やビールに込めた想いを少しずつご紹介していきます。店舗でお見かけの際はぜひお声掛けください。

Spring Valley Brewery’s brewers have profound determination, reliable skill and a bit of playful spirit,
but most of all they have a deep passion towards beer.
Little by little we will introduce each brewer’s true colors and his/her love in beer.
When you see them at the store, please say hello.

OUR BREWERY

OUR BREWERY

SPRING VALLEY BREWERYは店舗が併設された醸造所であり、ビールづくりを身近に感じることができます。
ガラス製の仕込釜、発酵タンクを通して、ビールができあがるまでの工程をご覧いただきながら、
その場で出来たてのビールをお楽しみください。

Spring Valley Brewery is a brewery with a store where you can experience beer brewing up close.
While watching beer-brewing process through the glass kettles and fermentation tanks,
you can also enjoy freshly brewed beer.

ガラス製の仕込釜「グラスブリューハウス」

ガラス製の仕込釜「グラスブリューハウス」

“Glass brew-house”

ガラス製の発酵タンク「シースルータンク」

ガラス製の発酵タンク「シースルータンク」

“See-through glass tank”

仕込み釜の早送り動画

仕込釜の早送り動画

Fast-forward video of “Glass brew-house”

発酵タンクの早送り動画

発酵タンクの早送り動画

Fast-forward video of “See-through glass tank”

OUR BREWERY

OUR BREWERY

SPRING VALLEY BREWERYが独自に開発したビールをカスタマイズできる高機能サーバー。
ホップやフルーツなどの自然素材をビールに通すことで、香りや風味を付加し、自分好みのオリジナルビールがつくれます。
私たちが提唱する「もっと自由なビールのあり方」を体現した装置です。

This is a highly functional server that Spring Valley Brewery
independently developed to enable you to customize our beer.
You can create your own favorite original beer, adding aroma and flavor
by infusing natural ingredients such as hops and/or fruits into the beer.
This is a machine that embodies “Beer is free, creative and fun.” that we propose.

蒲生 徹

TORU GAMO

スプリングバレーブルワリーのフラッグシップとなることを目指して開発したこの「496」は、“エール”のような豊潤さと、“ラガー”のようなキレ、“IPA”のように濃密なホップ感 ー 既存のどのビアスタイルにも属さないビールを目指しています。苦労しているのは、香りの豊かさと苦味、麦芽の甘味を調和させ、最適なバランスを探ること。世界中のビールを飲んでつくりたくなった、“世界のどこにもないビール”です。

開発にあたり、普段あまり使わない特殊なホップを使うなど原料に妥協せず、麦芽の甘味を引き出すための試行錯誤をしたりして、その過程でDRINXでも2回プロトタイプを販売し、皆様のご意見も頂戴しました。

結果、DRINXだけでなく直営のブルワリーパブである東京・代官山と横浜の2店舗でも多くの方から嬉しいご感想をいただき、手応えを感じています。まだお試しでない方には、目指した特徴をお感じいただけたか?また、すでにご愛飲いただいている方には、重ねて飲むほどに気づく良さがあったか、意外な食べ物とベストマッチだった!といった発見があったか、など、是非ご意見をお聞かせください。496も、スプリングバレーブルワリーも、私も、皆様とのやりとりを重ねてどんどん進化していきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

鎌田 敏裕

TOSHIHIRO KAMADA

「COPELAND」という、キリンビールの、日本のビールの原点にもなった偉大な醸造家、ウィリアム・コープランドの名を冠したこのビールは、日本のみならず世界中で広く愛されているピルスナースタイルです。ですが、決して平凡で「無難」なビールではありません。ビールのスタイルの王道であるがゆえの奥深さを持ったビールだと私は思います。だからこそ、一杯目にはもちろん、他のビールを楽しんだ後にもまた無性に飲みたくなる。そんな「立ち返る場所となるビール」を目指しています。

縁あって、このビールの開発を担当することになったのは、昨年ドイツ留学から帰ってきた直後のことでした。留学時にはヨーロッパ各地の様々なスタイルのビールを飲み歩きましたが、その中でも震えるほどうまかったのは、ドイツとチェコのとあるブルワリーのピルスナー。これがまさに、ビールの「高み」だと実感しました。同時に、いつかこの「高み」をさらに超えるピルスナーを造りたいという想いを強く持つようになりました。

開発にあたり、上質な苦味と麦芽の甘味で、飲み進むほどに虜になる、絶妙な個性をもった味覚にこだわりました。目指したのは、1杯でしっかりとした満足感があり、でもまた飲みたくなってしまうような苦味と甘味そして香りの最適なバランスです。

ビール飲みなら誰もがなじみがあり、好みもあるピルスナーであるため、プロトタイプに対するご意見も賛否両論、非常に熱い内容をいただけました。そうしたご意見を踏まえ、派手さに頼り過ぎないながらもしっかりと違いを感じていただけるよう、完成度を高めています。是非さらなるご意見・ご感想を、お待ちしています。

森本 宗徳

MUNENORI MORIMOTO

黒ビール独特のロースト感を、より受け入れやすい香ばしさに変えることで誕生した「Afterdark」。これまでの黒ビールとは、一線を画した飲みやすい黒ビールです。

「Afterdark」のおいしさの秘密は、麦芽と焙煎方法のこだわりにあります。通常、黒ビールを作る際には、麦芽の皮(穀皮)をつけたまま焙煎しますが、今回はそこにひと手間を加えました。麦芽の殻皮を取り除いてからの焙煎です。カフェラテのような独特のロースト香も、このこだわりから生まれています。黒ビール独特の香りが苦手だった方も、ぜひ味わってみてください。

私は、長年、麦芽など素材を開発してきました。普段から麦芽に触れていたので、「カフェラテのような黒ビールは作れる!」との確信はありました。しかし、実際に作りだすと、四苦八苦の連続でした。「どうすれば理想の味に近づけるのか。」と、世界中から麦芽を取り寄せ様々な抽出方法をくり返す毎日…。まるで、バリスタです。水だしが良いのか、お湯だしが良いのか、本当、最後の最後まで悩んでいました。

普通は、男性のイメージのある黒ビールですが、昼下がりにカフェラテを飲むようなカジュアルな感覚で、女性や若い人にも飲んでいただきたいですね。

素材を知っているからこそ出てくるアイデアを形にしたい。この想いと共に、これからも黒ビールの可能性にチャレンジしていきたいと思います。私の生み出すビールに、ぜひご期待ください。

羽場 清人

KIYOTO HABA

「on the cloud」は、雲の上にでもいるような爽やかで晴れやかな心地よさを目指し、華やかな香りと、それに負けないボディ、そのバランスにこだわって開発しました。

いたずらに軽いわけではないのに、あまりビールになじみのない、特に女性などにもとっつきやすいビールに仕上がりました。鍵となるのは、白ワインのようなフルーティな香りを出すために必要なネルソン・ソーヴィンというホップ。とても希少なものです。

キリン内では以前「花の開発」をしていました。ビールはどうしても工業品のイメージが強いと思われますが、自然の素材の良さ、生あるものの素晴らしさを感じていただきたい。ビールに親しみが薄い方にも性年齢問わず楽しんでいただきたい。そんな思いで、この「on the cloud」も開発しています。大事なのは、花に水をやるのと同じで、特別なことでなくても、毎日ひとつひとつをサボらないこと。サボると、どうしても良くないことが起こりますから(笑)。

スプリングバレーブルワリー東京/横浜の両店舗ではすでに提供を開始していますが、想定以上に、幅広い性年代の方にご支持いただいているようでうれしいです。ボトルでのご提供はDRINXが初となりますが、ご自宅でご家族や恋人など大切な方々と、夕食時や、昼下がりなどに楽しんでいただければ幸いです。

妻鳥 奈津子

NATSUKO TSUMADORI

「Daydream」は、”ジャパニーズホワイト”をコンセプトに、日本に馴染み深い和素材を使うことに挑戦したホワイトビールタイプです。フルーティーで爽やかな酸味を感じさせる「ゆず」と、スパイシーでしまりのある「山椒」を使用し、個性的な香りと繊細さが魅力の味わいを実現しました。

実は、私自身ホワイトビールが大好きで、いつか自分が本当においしいと思えるホワイトビールをつくることをずっと夢見ていました。ホワイトビールの魅力は、ビールをお好きな方から普段はあまり飲まれない方まで、多くの人が楽しめる優しい口当たりを持ちながら、個性的な味わいを楽しめることです。「Daydream」も、優しい口当たりでありながら、決して無難な味に収まらないように、素材選びにはとてもこだわりました。フルーツやスパイス、お茶、ハーブなど、色々な素材を集めて検討したので、周りの人は「何をしているんだろう?」と思ったかもしれません(笑)

スプリングバレーブルワリー東京/横浜の両店舗では、魚介類やスモークアーモンドなど色々なお料理とのペアリングをご提案していますが、ご自宅でもぜひ色々なお料理と合わせて楽しんでいただきたいと思っています。個人的には和食に合わせるのがオススメなので、試した方にはぜひ感想をお伺いしたいです!

古川 淳一

JUNICHI FURUKAWA

ビールには様々なタイプが有り、代表的な麦とホップ以外にも、様々な素材がビールの原料に使われています。そして実は、フルーツとビールはすごく相性がいいんです。

このJZBは厳選したラズベリーを使用し、色はルビー色をしています。スムーズな後味の小麦麦芽、トロピカルフルーツのような香りとキレのある苦味のギャラクシーホップを使い、ワイン酵母でラズベリーと一緒に発酵させました。爽やかな酸味とフルーティな香り、麦芽由来のしっかりした味わいを追求しています。イメージしているのはいろいろな原料が個性を発揮しながら調和した、まさにJazzのようなおいしさです。(実は商品名も私が考えました)遊び心の裏に隠れた、おいしさへのこだわりを感じていただけると幸いです。

キリンのこれまでのビール類の開発で、原材料に果汁を使った経験はほとんどありません。果物の種類、発酵方法、麦芽やホップの組み合わせなど、一から検討しました。また、フルーツを使用していますが、食事と一緒に楽しめるよう、甘さを抑え、色々な料理と合わせて評価するなど、気を配って開発しています。

プロトタイプを飲まれた方からお寄せいただいたご意見でも、見た目から「ジュース/カクテルっぽさ」を想起される方もいらっしゃった割に、きちんとビールとしてバランスが取れていることを評価いただいているように感じます。その点をさらに進化させたつもりです。

ビール好きにも、普段ビールをあまり飲まない人にも、いい意味で驚きと楽しさを感じていただきたいと思っています。ぜひ皆さんの感想を教えてください。